Publications (Journals and Books)
Jaballah N, Tsurudome Y, Murakami C, Matsunaga N, Ushijima K, Koyanagi S, Ohdo S.: The scaffold protein PDZK1 governs diurnal expression of CNT2 on the plasma membrane in mouse intestinal epithelial cells. J Biochem 174(2): 193-201, 2023 (doi: 10.1093/jb/mvad035).
Taniguchi M, Yasukochi S, Yamakawa W, Tsurudome Y, Tsuruta A, Horiguchi M, Ushijima K, Yamashita T, Shindo N, Ojida A, Matsunaga N, Koyanagi S, Ohdo S.: Inhibition of tumor-derived CCL2 expression attenuates tactile allodynia in NCTC 2472 fibrosarcoma-inoculated mice. Mol Pharmacol 104(2): 73-79, 2023 (doi: 10.1124/molpharm.123.000690).
Fujimura A, Ushijima K.: Understanding the role of chronopharmacology for drug optimization: what do we know? Expert Rev Clin Pharmacol 16(7): 655-668, 2023 (doi: 10.1080/17512433.2023.2233438). [review] [PubMed]
- 牛島健太郎;ライフステージそして臓器機能障害に応じた薬物動態変化と薬物治療の注意点 In 処方の「なぜ?」がわかる 臨床現場の薬理学 (編) 今井靖, 羊土社, レジデントノート増刊 25(14): pp51-57, 2023.
Presentations (Meetings and Seminars)
牛島健太郎;細胞内時計の測定と疾患発症予測. 山陽小野田市立山口東京理科大学薬学部研究シーズ発表会(2023年2月22日)
堀口道子;幹細胞製剤のアカデミア創薬. 日本薬学会第143年会 シンポジウム「第7回 臨床化学の進歩が変える薬物治療」~臨床化学分析のダイバーシティ~(2023年3月26日、札幌)
牛島健太郎、眞田幸弘、大友慎也、大柿景子、平田雄大、岡田憲樹、大西康晴、佐久間康成、和田由喜世、藤村昭夫、水田耕一;小児生体肝移植後の拒絶反応を抑制するメチルプレドニゾロンの時間治療. 第41回日本肝移植学会学術集会(2023年6月1日、松山)
小西紗椋、諸田智也、鶴留優也、牛島健太郎、秦慎一、堀口道子;ジェミニ型ナノ粒子を基盤とした新規細胞凍結保護剤の開発と評価. 第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(2023年9月16-17日、松本)
日山あかり、松本朋子、山下菜摘、鶴留優也、牛島健太郎、堀口道子;長期安定型ナノ粒子の調整法の確立. 第17回次世代を担う若手のための医療薬科学シンポジウム(2023年9月16-17日、松本)
和田由喜世、鶴留優也、堀口道子、牛島健太郎;時計遺伝子 BMAL1 に着目した変形性関節症の疾患バイオマーカー探索. 第40回日本薬学会九州山口支部大会 (2023年11月18日、福岡)
森田菜央、鶴留優也、堀口道子、牛島健太郎;糖尿病モデル ob/ob マウスにおける血管障害性合併症発症に寄与する原因因子の臓器間比較. 第40回日本薬学会九州山口支部大会(2023年11月19日、福岡)
鶴留優也、和田由喜世、向井彩、堀口道子、牛島健太郎;不規則な摂食習慣が及ぼす細胞膜安定化因子 NHERF1 の発現変化とその影響 第1回 細胞接着研究会・研究交流会(2023年11月24日、山口)
田村美穂、村田晋、太田千絢、田中翔子、有近仁美、伯野大樹、岡田直人、牛島健太郎、辻泰弘、北原隆志;切迫早産治療におけるニフェジピンの薬物動態と妊娠延長効果・副作用との関連性の検討. 第44回日本臨床薬理学会学術総会(2023年12月14日、神戸)
- 牛島健太郎;生体リズム情報に基づく薬物治療の最適化を目指した臨床研究. 第44回日本臨床薬理学会学術総会 シンポジウム「PK/PD解析を駆使した精密投与設計の最前線」(2023年12月16日、神戸)
Awards
森田菜央;第40回日本薬学会九州山口支部大会において優秀発表賞を受賞「糖尿病モデル ob/ob マウスにおける血管障害性合併症発症に寄与する原因因子の臓器間比較」 (2023年11月19日)
和田由喜世;第40回日本薬学会九州山口支部大会において優秀発表賞を受賞「時計遺伝子 BMAL1 に着目した変形性関節症の疾患バイオマーカー探索」 (2023年11月19日)